2009年05月29日

最近のお気に入り

最近のお気に入りはインストの曲を聴くこと。
特にはまっているのは、SAKEROCKとSPECIAL OTHERS。


SAKEROCKは、勝手に一言で言うとモダンスカ。モダンっすか。うん、モダンっす。
モダンガール。モダガ、モダボ。メタボ。

つまらん脱線はおいておいて、SAKEROCKのギターの星野さん(歌入りの曲の場合はボーカル)は、大人計画に所属している役者さんでもあるらしい。

そのSAKEROCKの「songs of instrumental」という二年前のアルバムに、植木等の「スーダラ節」と、名作RPG『MOTHER』のメインテーマである「エイトメロディーズ」が収録されていて、その二曲とも絶妙なアレンジ具合が心地よすぎる。
特に「スーダラ節」。哀愁が漂いすぎ。そして渋すぎ。「わかっちゃいるけどやめられねぇ」。ついかっこつけて一緒に口ずさんでしまう。
そのほかのアルバムも良いし、You Tubeでもちょこちょこ見れるので、興味があれば是非。
ちなみにスーダラ節やエイトメロディーズはこちらで試聴できまっせ。


SPECIAL OTHERSは、一応位置づけとしてはジャムロックになるらしい。(Wikiより)
まぁジャンルなんてなくてもかっこいいのはかっこいいんだけど。フュージョンって感じでオススメですわ。


というわけで、仕事の移動中は上記の2バンドを交換で聞いている感じ。



ちなみに会社には有線がついていて、いつもはジャズとかカフェミュージックを流しているけれど、19時を過ぎて残業が始まると、同僚と共に二人で90年代J-POPにチャンネルを合わせ、イントロクイズで勝負。
中には曲名がどうしても思い出せなくて、気になって気になって仕事が手に付かなくなり、何とか聞き取ったサビのフレーズをGoogleで歌詞検索する始末。でもアハ体験できてるかも。


なんだかんだ、音楽は人生を豊かにしますな。
posted by nirenire at 22:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

きよしろうとBECK

ものすご〜く今更の話題。きよしろう。たくさんの人が自分自身の思い出に浸りながらブログを書いただろうけど。

告別式、竹中直人のスピーチはなんだか芝居掛かっていてちょっとひいたけど、ヒロトの素朴なスピーチは泣けた。

RCセクセションを初めて聴いたのは中学生の時。
ちょうどミスチルの沖縄初ライブ。アンコールで雨上りの夜空にをやっていた。
もちろんその時は誰の歌かなんて知らなくて、なんだか面白い歌だなぁという記憶しか残ってない。
そのライブの後、教育実習に来ていた大学生(長髪だったなぁ)のギタリストと仲良くなり、彼の家へ遊びに行ってギターに触らせてもらった。
「なんか楽譜をあげるよ」ということになり、貰ったのが「雨上りの夜空に」の楽譜だった。
「これ、こないだミスチルがアンコールでやってた曲だよ」と教えられ、その場で本物のCDを聴いた。その頃はロックらしいロックを聴く前だったけれど、なんとなく「かっこい〜!」と感じた。

その後、本格的にギター教室に通い始め、初めてのエレキギターを手にした。
マーシーに憧れてブルーハーツのギターソロを弾きたいと思って入ったギター教室。教室名が「ムー」というのも、おっさん先生がヒッピーみたいだったのもご愛嬌。併設の古本屋では昔のバンドスコアやレコード、そしてなぜか雑誌「ムー」のバックナンバーがたくさんあったっけ。
早くブルーハーツが弾きたくてうずうずしていたのに、課題曲はいつも昔のロックやブルースばかり。最初は不満に思っていたけれど、そのうちそのかっこ良さに気づいて、CDを借りまくって聴いていた。
少しずつギターに慣れ始めると、ここぞとばかりにジミヘンのリフ(といってもエクスペリエンス時代の簡単なもの)を習ったり、「これでブルースに慣れろ!」と言われてマディウォーターズのカセットテープを借りたり。
ペンタトニックとかスケールとかコード進行とかが様になってくると、なんとなく気分でソロが弾けるようになって嬉しかったなぁ。

あの当時は全てが新鮮で、あるバンドを聞き始めるとそのバンドが影響を受けたバンドや仲の良いバンドが気になってそこにも手を出し、その繰り返し。どんどんどんどん知識が広がっていく感じ。
小学校から得意だった音楽の授業。期末テストですぐに回答し終わって、裏に「3大ギタリスト・ロック史の変遷」というタイトルでヤードバーズから始まる系譜を書いたっけ。

邦楽も邦楽で、フォークも歌謡曲も聴けばシーナ&ロケッツやスターリンなんかまで聴いては、毎日ウォークマンに夢中。そんな中でRCに再会した。
レンタルしてきたライブ盤。じいちゃんの家で大音量で聴いていたら怒られたけど、今でもそのときの記憶が残ってる。「どかどかうるさいロックンロールバンドさ〜」とか、「へいチャボ!」とか、歌声もMCも、やたら覚えている。その後ギターで「雨上りの夜空に」を弾いたっけ。
結局そのCDを録音したMDは引越しでどこかにいってしまったけど、きよしろうのニュースを知って思い出したのはそのCDと、そしてあの頃の自分だった。


月日は15年以上も流れて、あれだけ熱くなっていたギターやベースも今や居場所がなくベッドの下で埃をかぶっている。ブルーハーツはハイロウズを経てクロマニョンズになり、相変わらずヒロトとマーシーは仲良くライブをしている。ミッシェルガンエレファントは解散ライブを運良く見ることができたけど、考えてみるとあれ以来、ライブらしいライブに行ってないかもしれない。バンドを頑張っていた周りの友人たちも、皆社会に出て頑張っている。

自分自身の音楽に対する情熱は失ってしまったのかなぁと思ったこともあったけれど、やっぱり仕事で移動中はMP3プレーヤーで何の曲を聴こうかワクワクするし、音楽を聴きながらだったら数キロくらい歩いたって平気だ。
でも、バンドをやっていたときのように無意識にベースラインを追うこともなくなったし、新譜が待ち遠しいという感覚もあまり持てなくなっているのは変化なのかもしれない。

便利な世の中で、GOOGLEで検索すれば無料できよしろうのライブ映像を見ることができる。貴重な井上陽水とのコラボも普通に見れる。でももう居ないんだなぁ。
結局、生で見る機会は無かった。ファンといえるほど好きでもなかった。でもやっぱり悲しい。忌野清志郎は、自分にとってそんな存在でした。ありがとう。


最後に余談を。

昔のマガジンでデスペラードっていうバンドの漫画があって、結構展開が強引だったりしたけれど、記憶には残る漫画だった。その漫画にきよしろうソックリさんが出てきて主人公達を励ますシーンをやたら思い出した。
そんなこんなで、「このタイミングでBECKが読みたい」と思って、先週末で全巻読破。筆者の力でとても面白いんだけど、なんとな〜くデスペラードとかぶる部分もあるよなあ。傷だらけのギターとか。
久々にスタジオで思いっきりベースを弾きたいなぁと思った今日この頃でした。



posted by nirenire at 23:49| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

蒲田行進曲

5月5日。こどもの日。

15時半、蒲田の地を踏む。
以前勤めていた会社のお得意先がこの地にあったので何度か訪れたことはあるが、なんだかんだ一年以上振りである。

15時45分、これまたほぼ一年ぶりにY本氏に会う。前回は確か岩手に住む先輩・丈Tが東京に来た時に飯田橋の居酒屋で会った。
そんなY本氏が結婚していたことを知ったのはつい最近。今日はその細君が企画した蒲田巡りを行うのだ。

16時過ぎ、Y本夫妻と共に3人で、目的地である蒲田温泉に到着。外は結構な雨模様である。「はじまりはいつも雨」、ASKAな気分。
雨に濡れて少々体も冷えたところで、赤のアーチがなんともいえぬ慕情を誘う温泉の中へ。既に二階では歌謡ショーが始まっているようで、かすかに歌声が聞こえてくる。なんか昭和だ。

kamata_onsen.jpg

さっそくY本氏と共に男湯へ。客層はやはり老人が多いが、20〜30代の男性もまばらだが居る。まずは体を洗い、蒲田温泉名物の真っ黒な湯に浸かる。熱めと温めがあるので温めに浸かるも、水温は43度であっという間に体が熱くなる。
体を冷ます間もなく、なぜかサウナへ。更に体が熱くなる。そして10分耐えて汗だくになった後は菖蒲湯へ。さすが温泉素人。ペース配分がわかっていない。
そもそも、沖縄人は温泉慣れしていない。何せ自宅の湯船に浸かることもまれで、ほとんどはシャワーで済ましてしまうのだ。そんな状況なので、個人的にも温泉はほとんど経験が無く、ましてや町の銭湯などほとんど無い。
(高校生の頃は部活帰りに帰り道にある小さな銭湯に通っていた頃もあったが、あくまで“銭湯”であり、湯船しかない銭湯だった)

そんなこんなで、最初の10分で既にのぼせ気味になってしまった。少し体を冷ませようとシャワーで冷水を頭に浴びるも頭痛は治まらない。5分ほどそれを繰り返してようやく良くなった。

次に狙うは“電気風呂”である。入った瞬間、エレキテルの刺激が体中を駆け巡る。何とか腰を下ろすも、持病である腰に違和感が。でもその違和感、なんだか懐かしい感じ。高校時代にバスケ部で腰を痛め、しばらく治療に通っていた頃の電気治療を思い出した。
腰は腰でいい感じなのかもしれないが、腕を湯の中に浸けるとひじをぶつけた時のビリビリがMAXな感じで駆け巡るので下ろせず、そうしているうちにふくらはぎが攣りそうになったので慌てて“電気風呂”を出ることにした。

結局落ち着くのは菖蒲湯だった。水温もちょうど良い。5分ほど菖蒲湯を満喫したあと、同じくのぼせ気味になったY本氏と共に上がり、1階の待合室で風呂上りのビールを楽しむ。う〜む、ポカポカの体にキンキンのビールが染み渡って旨い。
その後はY本氏の細君が上がるのを待ち、3人揃ったところで蒲田温泉を後に。テーマ曲がCDで販売もしている“蒲田温泉”、雰囲気も含めてなかなか侮りがたし! 昭和を感じながら心地よい時間を過ごしたい方は、ぜひ蒲田へ。


さて終盤戦。蒲田温泉を後にして約10分。京急蒲田駅そばの餃子専門店“ イ尓 好”(ニーハオ)の新館へ。この餃子店、元祖羽付き餃子として有名という。Y本氏の細君が師と仰ぐ泉麻人氏も“キリンビール大学”内にて訪れた店という。
個人的には餃子を食べるためだけに何度も宇都宮に足を運び、池袋の餃子スタジアムにも足繁く通うほど餃子好きなので、そういう話を聞くだけで垂涎もの。ワクワクしながらお店へ。

お店は18時開店。5分ほど早く着いてしまったので、入れるか心配しながらお店のドアを開けると、なんとほぼ満席。開店時間前なのに満席とは、あらゆる意味で恐るべし!
一番奥の席に通されると、なんだか微妙に照明が暗い。その薄暗さと数席を陣取っていた学生サークルが醸し出す喧騒があいまって、中国っぽさを演出している。なんだかいい感じ。

まずはキリンビールで乾杯。そして焼き餃子に水餃子、蒸し餃子に揚げ餃子が到着。どれもウマイ!
奇をてらうわけでもなく、本当にオーソドックスの味ながら、宇都宮のそれとは一線を画す味。その秘密はもっちり感がたまらない自家製の皮にある。そして元祖の名に恥じない“羽根付き”のカリカリ感もたまらない。うん、うまい。ビールが進む。
そのうまい餃子を酒の肴に、結局22時くらいまでの4時間も楽しんでしまった。
本日初めて会ったY本氏の細君は、音楽も含めて独自のセンスを持っていて、会話をしていてとても面白かった。Y本氏とお似合いのカップルだと率直に感じた。
次もまた東京のどこかに、共に遊びに行きたいと思う。



最後におまけで蒲田のカーネルサンダース公を。こどもの日限定。

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posted by nirenire at 23:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

連休は自宅でのんびり リターンズ?

ほぼ一年間ブログを書いていなかったので、ちょっと下に昨年の連休の記事がある。
こないだ「去年の連休って何してたかまったく記憶がないなぁ」って思ってブログを見たら、ほとんど何もしていないことがわかった。


で、今年。

4/29は家で今更やっている「龍が如く2」を最終章まで進めたくらい。
5/2はお昼に親父、夕方からは妹といとこが来訪して“家焼肉”。
昨日5/3は少しだけ遠出して、妻方の実家へ。
実家に行く前には、橋本で一人ぶらつく時間があったのだけれど、以前ほど物欲が無くなったことにびっくり。
古着屋や雑貨屋、靴屋、CDショップ、ブックオフなどをぶらついたけれど、結局買ったのはブックオフで文庫本を3冊のみ。
以前だったら服やら雑貨やら色々と買ってしまっていたはずなのに。

まぁその理由は「お小遣い制」なので衝動買いができなくなったということと、服に関しては自分の理想体重をかなりオーバーしている現状なので、この状態で服を買っても後で無駄になる(=痩せるから)と思い込みたい一心で、仕事上必要なビジネススーツ関連以外はここ一年近くほとんど購入する気が起きないから。
で結局は月一回くらいで良いお酒を買ったり、今回のように古本をちょこちょこ買ったり。ほんとそのくらい。
その分お金を貯めてくれるので、年に一回の沖縄旅行や、数回はどこかしらに旅行できるのだけれど。
それが、結婚して二年経った中での変化かなと思う。


連休の話に戻ると、今日は午前中から仕事の打ち合わせをしていて、あとは家でのんびりになりそう。
明日は久々に会う大学の先輩Y本さんと共に蒲田へ出かける予定なので、連休の思い出はそれくらいになりそうな予感。

だって、連休はどこも混むもの・・・というのが出不精の言い訳。


話は変わって先月末、東急目黒線の不動前駅にある「かすり」というお店が閉店を迎えた。
このお店はうちの上司(現・新会社の社長)が昔から行きつけだった店で、なんと言っても日本酒が名物。
全国の酒蔵を回った大将が、「銘柄にこだわらない・惑わせられない」をモットーに出す日本酒の数々。
なんとその店では銘柄の指定ができず、1杯700〜1200円くらいまでの価格帯から値段を選んで注文。
そうすると、その人の体調や気分、食べているおつまみ、そして2杯目以降の場合はその前に飲んだドリンクを考慮して最適なお酒を出してくれるのだ。
しかもその出してくれるお酒は、大将が厳選して集めた日本酒を更に独自のブレンドや保存方法で作り出したものなのだ。つまりこの店でしか飲めない日本酒ということ。

その最終日、だめもとで会社帰りに同僚と顔を出してみると、運良く席が空いていたので、その偉大なるお店の最終日に至福の日本酒をいただくことができた。
出してくれた日本酒は、某プレミア日本酒のようにフルーティーで、2杯目はまるで紹興酒のような奥深い味の日本酒だった。その味を味わえたことは、お酒好きにとっては運の良いことだなぁと心から思ったのであった。


そう考えると、今年の連休は悪くない・・・のかも。
posted by nirenire at 13:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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